ツアーウェッジ新章、
MUKUとKURO

「EPON Wedgeのフラッグシップモデルをつくる」

Tour Wedgeシリーズは上記のコンセプトを元に過去のWedge開発において蓄積された経験と研鑽された技術が注ぎ込まれ誕生しました。スピン性能を追求したフェースミーリング加工はシリーズを追うごとに進化し、装飾性を極力排し、長年使っていても飽きがこないシンプルなデザインはラインナップを通して一貫しています。
シリーズ第一弾、「Tour Wedge type M」(2016年)は小ぶりで番手ごとのソール形状に変化を持たせたコントロール重視型モデルで、やや大振りでスピン性能とやさしさを重視したセミグースモデル「Tour Wedge type S」(2018年)、フェースからネックへと連なるふところの形状が独特でシャンクを軽減するグースモデル「Tour Wedge type L」(2020年)とシリーズを拡張してきました。
そして新たにカスタム仕様として、Tour Wedgeシリーズのノーメッキ仕上げMUKU(プレーン)、KURO(黒染め)が登場します。

「EPON Wedgeのフラッグシップモデルをつくる」

軟鉄そのものの良さを楽しんでいただきたい

ノーメッキウェッジは従来のメッキ加工製品に比べ手入れの手間もかかりますが、軟鉄本来の柔らかな打感を体感でき、そこから得られる安心感と信頼性から多くのプロゴルファーが愛用しています。
打った瞬間に感じる格別な打感の柔らかさと抜群のスピン性能、その感動を皆様に味わっていただきたいという思いから、Tour Wedgeのカスタム仕様としてノーメッキウェッジをラインナップいたしました。

軟鉄そのものの良さを楽しんでいただきたい

徹底した品質管理

ノーメッキ製品を出荷前の保管において、外気に触れさせることは決してあってはなりません。そのためMUKUとKUROは水分を吸収する効果を持つ専用の防錆袋で密閉されて一切外気に触れることのないように倉庫で保管されています。また、一切表面加工が施されていないMUKUはより錆びが発生しやすいため、ヘッド部のシュリンク包装の他、ネック部をラップで覆う等、徹底的な防錆対策が施されて保管されています。

徹底した品質管理 徹底した品質管理

工場の町の確かな技術で施された黒染

黒染ノーメッキ仕上げ、KUROは工場の町として歴史のある新潟県三条市で金属表面処理を行う株式会社テーエムで施されます。黒染め加工とは金属の表面に酸化被膜を作り、黒く加工する技術で、錆や光の反射を抑え、長期間剥がれづらいのが特徴です。テーエム社の黒染め加工の歴史は50年以上にも渡り、全国でも成功事例の少ないステンレスの黒染め技術を持つなど、ものづくりの業界内で屈指の評価を得ています。その確かな技術でTour Wedgeは黒く美しく染め上げられます。

約140℃の水酸化ナトリウム水溶液(苛性ソーダ)に浸漬させて製品に黒染を浸透させる。
約140℃の水酸化ナトリウム水溶液(苛性ソーダ)に浸漬させて製品に黒染を浸透させる。
水洗いをしながら3度の黒染を経て光沢のある酸化被膜が形成される。最後に一点一点手洗いをして薬品を落とすことで、綺麗な仕上がりとなる。
水洗いをしながら3度の黒染を経て光沢のある酸化被膜が形成される。最後に一点一点手洗いをして薬品を落とすことで、綺麗な仕上がりとなる。

撮影・取材協力 株式会社テーエム 〒955-0814 新潟県三条市金子新田丙967
https://tm-tm.net/

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